身内に借りる事のメリット

厳しく取り立てされる可能性が少ない

事業資金を親兄弟などの身内に借りることのメリットはなんでしょうか。これはやはり、タイトな返済を要求されることが比較的少ないということでしょう。もし、事業資金を銀行から借りた場合、当然、利子をつけられることになりますし、返済日を決められ、場合によっては担保や保証人も必要になり、もし返済できなかった場合は自宅や車を差し押さえられてしまったり、あるいは保証人に迷惑をかけることもありえます。
しかし、身内に借りた場合は「元金のみの返済でいい」という条件を期待できることに加えて、返済サイクルも毎月一回などシビアではなく、「あるとき払いの催促なし」で済むかもしれません。まったく返済できなければトラブルになることもあり得ますが、財産を差し押さえられてしまうのはまれでしょう。

財産がなくても貸してくれる可能性がある

審査が必要ないというのも大きなメリットです。銀行が返済能力のない人に融資することはあり得ません。なぜ、返済能力がないと判断できるのかというと、それは現在の借入金や収入などを審査でチェックするからですが、親兄弟であれば預貯金が一切ないことを承知で貸してくれる可能性は十分あります。そのため、起業アイデアを思い立ってから比較的スムーズに事業を始められるといえるでしょう。
ただ、身内から事業資金を借りることはメリットばかりではありません。銀行のように、「返済できないなら財産を差し押さえる」という簡単な話にはならず、人間関係にひびが入ってそこからいろいろな人を巻き込む大きなトラブルに発展する可能性もあるからです。ウェットな関係だからこそ借りやすい反面、返済できなければ感情的な問題が発生することも覚悟しておきましょう。

ファクタリングとは、他人が保有する売掛債権を買い取り、その債権を回収する金融サービスのことです。ファクタリングを大阪で行う会社は数社あります